
TOEICのリスニングって何度勉強してもなかなかのびなくて困ることありますよね?
それを解決するためにTOEICリスニング対策におすすめの参考書を3冊ご紹介します。
この記事を読むことで自分に合った参考書がわかるようになり効率的なスキルアップにつながります。
1.TOEICリスニングおすすめ参考書3選
1,1公式TOEIC Listening &Readingプラクティス リスニング編
TOEIC350~700点レベルの 参考書です。ユニット学習(英語の基礎力を養う),ミニテスト(時間感覚を磨く)ファイナルテスト(1回分に挑戦)の3部構成で鍛えることができます。
私も実際使用しましたが、解説がものすごく詳しく、難しい単語や覚えておきたい単語も掲載されていてわかりやすいです。
ウォームアップで会話の内容を理解して、実践に取り組んでもいいし、そのまま実践に行ってもいいので初心者から上級者の方まで利用できる参考書です。
1.2 5分間特急 超集中リスニング
英語のスクリプトをみれば理解できるのに英語が聞き取れないという人におすすめの参考書です。
毎日5分でその効果が実感できます。
これまでに繰り返し出題されてきた定番問題、近年新しく出題されるようになった新傾向問題、ひねりのあるトリッキーな問題をバランスよく搭載しています。本書では本番のテストの声質に似たナレーターが本番と同じスピードでスクリプトを読んでいます。
1.3極めろ!リスニング回答力 TOEIC L&R TEST
TOEICスコアだけでなく英語そのものの実力を養成できる学習の質と量を両立させた至極の1冊です。現在700点前後でなかなか伸びないという方に最適の教材です。ちょっと難しめの問題を大量かつ効率的に説くことができます。
さらにディクテーションを多く取り入れているので、本質的な英語聴解力が育成されます。
2.参考書の選び方
2.1自分に合った参考書で学ぶ
まず参考書選びとしては、自分の実力をじぶんで正しく評価する必要があります。目標達成のためには、焦らず、自分に合った正しい努力をすることが一番の近道です。ですから、本屋などで立ち読みして、実際に自分のレベルの型に落とし込むことが一番重要です。
自分の実力を自分で知るために、模試、過去問を解いてみることをお勧めします。そこで、間違った問題だけではなく、正解していた問題にも注目して、なぜその問題があっていたのかを説明できるようにしましょう
3.リスニングを聞く時の頭の使い方
3.1、全部聞き取ろうとしない
最初から100%聞き取るのは無理なので、キーワードである主語、述語を意識して文の概略を読み取る必要があります。
3.2、音のつながりになれる
英語はリエゾンがおおいため、単語単体で聞くのではなく、かたまりで聞くという意識を持つことが必要です。
3.3、聞きながら映像を思い浮かべる。
ただ音を追うのではななく、頭の中でイメージをすると内容が記憶に定着しやすくなります。
まとめ
今回の記事ではTOEICのリスニングおすすめ参考書について解説し、参考書の選び方、リスニングをするときに意識していることについて解説しました。
今回ご紹介した参考書は以下の3冊です。
- 公式TOEIC Listening &Readingプラクティス リスニング
- 5分間特急 超集中リスニング
- 極めろ!リスニング回答力 TOEIC L&R TEST
リスニングは一朝一夕では伸びないので正しい教材と勉強方法でまず自分にあったきになる1冊をとって今日からリスニング対策に励んでいきましょう。
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